2007年3月21日水曜日

select

渋谷に向かういつもの帰り道。ふっと逆車線を見ると、嫁の好きそうなインテリアショップが目に入った。白系で統一されててちょっとカントリーな感じもするハイセンスで女性が好きそうな「kino」という店だ。いいんだけど、高けぇな。

その店を出て知らない道をテクテク。

渋谷って町は中心街はごちゃごちゃしてて飲み屋を探すにしてもすげぇ当たり外れが大きくてちょっとメンドクサイ。
それが、ちょっと表参道側の裏通りとかに入るとハイセンスで思わず入りたくなるような店が軒を連ねている。いいねいいね。

そのまま表参道方面に歩いていくと、セレクトショップってやつがいっぱいある。
セレクトショップとは服飾小売店の形態の一種で、ひとつのブランドデザイナーの商品だけを置くのではなく、その店のオーナーやバイヤーのセンスで仕入れたものを陳列・販売している店舗のこと。
(wikipediaより)


今の世の中、選べるものが非常に多く、人はいっつも選択を迫られている。たとえば、飯食いに行くときとかも、
「ねー、何食べたい?」
「え、なんでもいい。お前は?」
「えー、私もなんでもいい。」
「んじゃ、ラーメンな。」
「えー、やだ。」

と、まぁ男はいつも選択を迫られてるじゃないですか。

数十年前から考えればそんなものは贅沢で幸せで、文句の言いようがない。そんな夢の世界なのかもしれないがこの選択ってやつが結構な悩みの種。

でも、映画「マトリックス」の劇中でオラクルが、人間に選択を与えた結果、世界が非常にうまく回るようになったと言っているように、人生なんてプログラムで言えばIF文の連続。だからこそ人は昔を振り返って「もし、東大に入っていたら・・・」とかそんなんを繰り返すわけでもあるんですよね。

そこで、歩きながらこんなことを考えたんですよ。
選択っていうのをサービスとして売ったら売れるんじゃねぇの?って。
ようはセレクトショップとかそれの代表格だし、占い師とかもそれに順ずるでしょう。

んじゃぁ、Webの世界でその「select」を売るとするとどうなるのか。
たぶん、自分で選択出来るアフリエイトみたいな形になるんじゃないかと思うんですよ。

自分の専門知識を使って良いものを選択し、それをブログとかHPに載せる。
そうすることで、「選択」の手助けをして、人間がIF文を処理する時間を最適化してやる。
その最適化の代償として、料金を貰う。

そんなビジネスを考えました。まぁもうあるだろうけど。
AllAboutとかそういう感じなのかな。Web2.0って概念が台頭してきてさらにそういう動きが活発になってるのかも。

そういうビジネスがもっと増えて、もっと効率的に社会が動いていったらいいな。
そんな散歩でした。

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