2007年4月10日火曜日

バカの壁

「バカの壁」古本で100円。
ベストセラーも少々の時間が過ぎればそんな値段になりますが、中身は普遍です。

これを書いた人はすげぇ頭がいいらしく、通常の人間よりも論理的で多面的な視点で自分の主観を説得力たっぷりに書いているっていう印象。なかなか面白かった。

んで、その本の最後の一遍にこんなようなことが書いてありました。

金(カネ)というのは脳が作り出した創造の産物だ。と。

近年、私たちはお金というものがいかにも実物として存在し、普遍の物質かのように錯覚しているけど、元々お金というのは、信用とかで固められたヴァーチャルなもので、大きくなればなるほど仮想度が増すという特性があります。

例えば最近、株券が電子化されましたが、株の売買なんてのはもう完全なるヴァーチャル世界なんでしょう。

そして、医師である著者はこう言っています。
人間の食欲とか性欲とかは抑制装置が内包されていて、食べたりヤったりすればその欲にはブレーキが掛かる。
しかし、お金とかそういうヴァーチャルなものには本能の抑制は効かず、再現なく欲する。んだそうだ。

だから、ホリエモンとか、なんちゃらファンドみたいな人が登場するのかもしれないな~とか思ったり。

ってわけで、俺はお金をヴァーチャルとして捉えず、現実感のある状態を保っていきたいなって思ったのです。

幸せはプライスレスってことで。

4 件のコメント:

takuro さんのコメント...

本能の抑制云々以前に、肉体的限界があるからだろw<性欲&食欲
金銭に関しては、そういった肉体的限界が無いから、どんどん先走るわけで。
そういった点で考えれば、アル中とか、薬中だったりする、本来であれば抑制しなければならないはずのリミットを越えてまで、欲するものの方が、対比的に現実味が削がれる気がするんだが。
まぁー結局はみんな、しっかり生きろって事だなwww

arkstrong さんのコメント...

肉体的っていうキーワードで考えて、アル中、薬中に対比するなら、拒食、過食、セックス依存とかになるっしょ!

論点的に、精神的なストッパーっていう感じで捉えれば、性欲とか食欲は一発ヤったり、飯をお腹いっぱい食べれば収まるけど、お金はその際限がつき難いみたいな?
そんなことらしぃ。

際限なく増やすならzeny中毒になりたい(ぇ

タクロアル中気ぃつけろよ~!!

Nahato さんのコメント...

金は、いつも流していなきゃいけない。
一箇所に留めておくと、その金から毒気が出て脳をやられ、どんな事もするようになっちまうのさ。

なんて事を聞かされた小生(゚_ゝ゚)

arkstrong さんのコメント...

んむ。
金=何かを取得する権利
と、考えるとまさにその通りだろうねー。
「流れない水は腐る」ってやつで、
ある種のかなり特別な人間を除いては、権利とか権力を長期間保持してるとその腐った水に溺れて初心を失って狂いだすんだろうね。

最近だと、石原都知事とかそんなこと囁かれてたし、アメリカ大統領は2期までしか出来ないんだっけ?

あとは選挙権を持っているのに投票に行かないのも例えの一つになるかもねー