2007年4月17日火曜日

w

某マイミクが、挨拶にwを付けられるとなんか萎えるって言ってたんですが、wについてブログを書いてみようと思うわけです。

まず、wを知らない人に軽く説明すると、超簡単に言うと(笑)みたいなもんなんだけど、もっと馬鹿にしたというか嘲うっていう要素が多い感じだ。2chとかでよく使われます。

最近は一般人にも浸透してきて、メールとかでwを付けて出しても大体通じてくれますが、昔はよく「wって何の略?」とか聞かれたもんです。

試しにgoogleで「wwwwww」を検索すると、こんな感じ。

ラグナロクオンライン上では、「逆毛」という名で通っているネット隠語のようなものです。

では、共通意識の中での「w」ってどんなものなんだ。と、仕事中にそんなくっだらないことを考えてました。


これを語るにはまず、「イデア論」について話さなければなりません。

Wikipediaには難しく書いてあるので、ちょいと例えを。


ここにリンゴがあります。
あなたが見ても、私が見てもそれはリンゴです。
つまり、私が頭の中で構築しているリンゴのイメージと、あなたが構築しているリンゴのイメージには共通点があると言えるのではないでしょうか?

そして、すべての人間のリンゴのイメージの共通部分がイデアっていう風にプラトンだか誰だかが定義したんだそうです。

では、「w」のイデアとはどんなものなのか。
まず、問題になるのは、「w」には実物が存在しませんし、物質や事象として想像が出来ません。
せいぜい想像できるとしても嘲ってる顔とかそんなんでしょう。
つまり、「w」にはイデアが確立されていないと言えるでしょう。

この現象は新しい言葉、特にネット語にはよくある現象だと言えるでしょう。

その様な言葉は、共通の認識が小さい、またはそれ自体存在せず、個々の認識に意味が委ねられるため、容易にコミュニケーションギャップの原因となります。

なので、「ごめんw(訳:ごめんよ。)」とか言っちゃうと、人によっては「ごめん(ププっ馬鹿が)」くらいな感じに思うわけです。

ってわけで、ネット隠語は用法用量をきちんと守ってお使いくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


ちなみに、イデアが存在しないものでよく例に挙げられるのが神。
だから、2chで神って多用されんのかな?
とか妄想中。

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