2011年1月19日水曜日

カトキ

1995年。MicroSoftはWindows95を発売。
まるで熱病のように日本中にそれは広まり、それから10年のうちに一家に、
もしくは一人に一台のPCというレベルで普及を果たした。

時を同じくして、携帯電話も普及していき、
この二つによって、家庭には新たに「通信費」という
ランニング費用が発生するまでになった。

そして2010年。iPhoneに続き、Andloidの台頭で、
スマートフォンや、スレートPCという新たな
ジャンルの台頭が起こり、まるでWindows95のときと
同じような熱を帯びて市場は今なお拡大している。

Windowsも、Windows3.1があり、そして95になった
わけだが、Andloidで言えばこれはAndloid1.6と、
2.2の関係にかなり近いし、Appleの位置づけも、
95年のときよりは力強いものの、似たような空気がある。

これはまさに過渡期で、10年後、一人に一台かそれ以上の
今よりも洗練されたスマートフォンが稼動しているだろう。
ただ、95年からはじまったムーブメントとの違いは、
家庭に新たに費用は発生しないということだ。

つまり、スマフォの家庭での役割は、PCや携帯の置き換えまたは付けたしだ。
そのため、インターネットのときのような景気拡大には届かないだろうと思われる。

もう一つ置き換わるものがある。
それは言わずもがなコンテンツだ。

本や音楽などの小売は一部を除いて今後10年で
著しい衰退が予想される。
つまり、スマフォが2020年までに変えていくのは、下記だ。

①情報の近さ、速さ、利便性

PCでアクセスするよりもずっと近い感覚で情報を取得出来る様なるだろう。
ユビキタスという言葉はもう死語のような気もするが、まさにそれだ。
そして、twitterなどによる個人レベルの情報発信と、リアルタイムな検索により
新聞やニュースなどよりもずっと速く情報を得られるようになるだろう。

②コミュニケーション

一人に一台あることで、twitterやfacebook、mixiのような
文字を主体としたコミュニケーションが大幅に拡大し、
色々なムーブメントやドラマが生まれるだろう。

③コンテンツビジネス

現在の紙主体から、情報主体にシフトするだろう。
雑誌や新聞などによっては、実際に書店に置かないタイプ
のものも出るだろうし、音楽コンテンツも同様だ。


今回はかなり多くの産業が食われるだろうなー。
今後の動きは注視しないといけないな。

2 件のコメント:

う さんのコメント...

>家庭に新たに費用は発生しないということだ。

スマフォが完全にPCに置き換えられない過渡期の今、スマフォ通信費という新たな費用を払えない家庭がここに・・・。

arkstrong さんのコメント...

あはw
うちも嫁の携帯はガラケーのままです。
専業主婦にパケホーダイはいらないはずっ。

込み込み4000円くらいになってくれるといいすねぇ。