2013年1月20日日曜日

大事な写真の守り方


昨今、デジタルカメラの画素数は増加を続け、私が持っているEOS 5D MarkIIのRAW画像では一枚約25MB。例えばSIGMAのMerrillシリーズなどでは、RAW画像一枚45MBという大変なデータ容量を持つようになった。

初めてデジタル一眼を持ったのが2006年に買ったEOS Kiss DNであったが、それから7年目の今、私の写真フォルダの容量はついに1TBを超えて、ビデオと合わせると1.5TB近い大切なデータがあることになる。

今後も一次曲線以上の割合で増加を続けるであろうこれらのデータを、子供たちが大人になるまでちゃんと保持しているためには、どんな方法をとればいいのか?

何かの参考になればーということで、私が実践している方法を書いてみようと思うのです。

まず、現時点で保持しているデータを整理してみます。

全写真データ:約1TB

JPEGのみ:約350GB

ビデオデータ:約300GB

これらの中で、絶対に消したくないデータは、JPEG画像の一部と、ビデオデータの一部。
特に子供の写真とか、思い出系のものは消したくないですよね。

まず、通常使うときは、RAWとJPEG画像は別フォルダに保存しておきます。
そして、上記の分類ごとにバックアップを取るのですが、私はこんな感じでバックアップしています。

① 外付けHDDに定期バックアップ
② 別PCにLAN経由でJPEGのみをバックアップ

つまり、特にJPEG画像については、この時点でデータが3重となっていて、HDD障害によるデータ損失の可能性は相当低くなります。

この時、おすすめしないのはRAID1などによるミラーリング。
一見安心なように見えますが、RAID1のHDDが一台壊れたとして、同じHDDが市場に存在しなければ、RAIDボリュームの復帰は難しいです。

さらに、通常のフォーマットでもない状態ですので、読みだすのにRAID Driverなども必要であり、実は簡単に復旧することが出来ないのです・・・。

それならば、手動やスケジューリングをして別のHDDにバックアップを取ったほうがいいというのが私の結論です。

その時、簡単で有用なおススメソフトがあります。

こちらのサイトの、BunBackupです。

簡単な操作で、決まったフォルダを差分バックアップ可能なので便利です。


しかし、このバックアップ手段だけでは、それこそ家が崩壊してしまったりしたら画像を保存できません。

そこで、ファイルを圧縮して容量を小さくしたうえで、さらに二種類のバックアップを行います。

① クラウド上に特に大切なデータのみをバックアップ
② ファイルを圧縮して長期保存用Diskにバックアップして安全な場所に保管

まず、①のクラウドですが、Google driveやMSN skydriveなどのクラウドストレージサービスを利用してバックアップを行います。Backblazeのようなサービスも生まれてきたのでそういうのに挑戦してもいいかもしれません。
※オンライン上に置くので、漏洩の可能性が0ではないことを留意しましょう。

②については出来るだけ信頼できるDVD-Rメディアなどに保存します。私はこれにしてみました。三菱化学メディア Verbatim DVD-R 4.7GB 「ARLEDIA」。それを金庫などの安全な場所に入れておけば、何かあっても安心です。


圧縮には「リサイズ超簡単!Pro」というソフトを使っています。
設定はこんな感じ。




これで、大抵のリスクは回避できるのではないでしょうか。
ちなみに、冒頭の月の写真は長女が生まれた日の満月です。



  

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