2013年5月29日水曜日

ママチャリ考察

ママチャリとは何か。

人類はその答えに未だにたどり着けずにいる。

wikiによれば、シティサイクル (City cycle)の俗称らしいが、そもそもシティサイクルは「主に日常の交通手段及びレジャーに用いる短中距離、低中速走行用自転車」と定義されているそうだ。
これは定義にしてはあまりに曖昧であり、さらにその俗称であるママチャリの定義など言語化不可能としか言いようがないではないか。

しかしながら、日本人の集団的無意識におけるママチャリのideaは比較的コンセンサスが取れたものではないかと私は考える。

要するにアレだ。アレがママチャリです。

では、そんな七面倒くさい話は置いておきまして、数多くの種類がある自転車の中で、ママチャリの利点と欠点を挙げてみることにしましょう。

まず利点です。

ママチャリの利点


  1. スタンドがあり安定した駐車が可能。
  2. カゴがあって買い物等の利便性が高い。
  3. ヘッドチューブがなく乗降しやすい。
  4. 前後泥除けがあり、雨上がりの走行でも汚れない。
  5. ギア系にカバーがあり、裾が汚れないしギアの整備頻度少なくてOK
  6. フレームジオメトリーが緩いため、楽に乗れる
  7. 安い

つまり、ママチャリはお手軽ご近所お買い物自転車として最適化されていることが分かります。
この点については、ロードレーサーやMTBなど、他の車種を大きく上回る利便性があります。

次に欠点。

ママチャリの欠点


  1. 重量が重くて20kg前後であり、遅い
  2. タイヤが太く空気圧が3気圧程度推奨のため、遅い
  3. フレームジオメトリーが緩いため、遅い
  4. 車体の剛性が低くパーツ精度が悪いため、遅く高速安定性がない
  5. ネジ止め部、パーツ干渉が多く、メンテナンス性が悪い。
  6. 遅い

要は、遅いんです。遅いということは、エネルギー効率が悪いことでもあり、フィットネスなどにも向きません。
それに、力のある人が大出力で漕いだとしても、剛性がなくフレームはたわみ、精度の悪さも伴って、40km/h~45km/h程度のスピードでも車体が振動し始め、身の危険を感じます。


では、ママチャリの利点を持ち、エネルギー効率よくキビキビと走れる自転車はないものか?そんな疑問が出てくるでしょう。

私の答えはこうです。

あ、そうだ、余ってるロードをママチャリに改造すればいいんじゃん。

と、いうわけで次回はロードレーサーのママチャリ化に挑戦します。

こうご期待!

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