2016年2月7日日曜日

α7Rレビュー 買ってみた編


オールドレンズを揃えて来て、NEX6で使用していると、フルサイズ用のレンズに対して申し訳ない気持ちになるので(言い訳)SONY α7シリーズの購入を考えていました。

最初に欲しいと思ったのはα7s。そもそもオールドレンズの性能は解像度で評価出来ない。
解像度や、整った美しさを持つボケ、逆光耐性などの性能はデジタルカメラに最適化された現代のレンズのほうがいいに決まってるのだ。

α7sならば圧倒的な低ノイズ高感度撮影が可能なため、ほとんどどんな環境でも、フルサイズで1220万画素の画像を撮影できる。それはオールドレンズの特性を最大限に生かせると言っても過言ではないかもしれない。

でも、1220万画素だ。iPhone6sとだいたい同じだ。

微妙だ。


次に考えたのがα7II。ボディ内手振れ補正という武器と二世代目の完成度はオールドレンズを使いこなす上で素晴らしいものだ。現在実売15万円程度という価格に見合う性能だろう。

でも15万は手が出ない。


じゃぁα7はどうだ?バランスがいい。コスパという意味でも新品で10万ほど。中古なら7万~で手に入る。これなら手が届きそうだ。

でもどうだ?どうなんだ?今更α7でいいのか?


そこでだ。目に入ってきたのがα7R。正直最初は一番候補から遠かった。
しかし、ヤフオクを見ると10万円以下で落札されてるじゃないか。発売当時はα7sと比べても2万円ほどの差しかなかったのに、今や4~5万円も売価の差が出来ているし、そもそも中古のα7と比べて2~3万円しか違わないということは、なにか理由があるはず。
調べた結果、ザックリ言うと下記が問題らしい。

・レリーズタイムラグが170ms。格ゲーなら致命傷
・シャッターショックが大きく高解像度も相まってぶれる
・マウントがひ弱でたわむ、折れる
・連射性能が秒間1.5ショット。注:NEX7は秒間10ショット
・AFが遅い。性能が悪い
・電池持ちがクソ悪い

たぶんこれらのせいで価格が下がってるんだろうと理解。
確かに使いにくそうだ。特にデジカメが高性能になったここ数年でカメラを始めた人には、相当取っつきにくいカメラなのは間違いない気がする。

でも、私はミラーがガッシャンガッシャン落ちてくるフィルムカメラも、レリーズタイムラグが半端じゃないころのデジカメも使ってきたので、ぶっちゃけ「慣れ」である程度何とかなると予測。
実機を触ってみて、確かに使いどころは選ぶし、他のα7シリーズと比べると確実に差があるけれど、なんとかなるなっていうのが印象だった。

まとめると、こういうこと。

・レリーズタイムラグは慣れ。ただしスポーツ撮影とかは無理。
・シャッターショックは確かにあるが、ぶれずに撮れるケースがあるってことは、これがブレの大きな要因ではないのでは?
・マウントがひ弱・・・気を付けます。
・連射性能は1.5ショットでも対して問題ない。速射モードなら秒間4コマ。十分
・そもそもオールドレンズはAFがない。
・電池は買うか・・・。


その他気に入った点はというと、

・α7と比較して中古の価格が大きく違わない。
・α7シリーズ中最軽量。つまりフルサイズ一眼で世界最軽量
・マグネシウム合金ボディによる高剛性(きっと)
・高解像度、ローパスレスによる中判カメラを凌駕するほどの解像度


というわけでヤフオクでIYHしました。93,000円で充電器付きという価格。



次回は実写も入れてレビューする予定です。

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