2016年11月12日土曜日

バーテープを真田紐にしてみた話


なんか、バーテープが普通で気に入らない。

ついでにハンドルがクラシックな形状で疲れる。
うちのクロモリさんでブルべを走ってそんなことに気が付いたので、バーテープを交換することにしました。

とりあえずいろいろ調べてから、クロモリ車のバーテープで候補に挙げたのは下記。

1.革バーテープ
カッコいい。革サドルとフレームカバーとも合ってて良さそう。でも高い・・・。


2.コットンバーテープ


伝統的?なコットンバーテープ。雰囲気は良さそう。でも耐久性とか耐水性がちょっと不安。



3.コットンバーテープ+シェラックニス

そこで、コットンバーテープにシェラックニスを重ね塗りする手法があることを発見。
スタイル・耐久性・耐水性どれをとっても申し分なし。でも、めっちゃ固いらしい。


4.サムライバーテープ

そして次に見つけたのがサムライバーテープ。真田紐という日本の木綿紐を使っていて和風な感じ。カッコいい。


5.忍者巻き


和風というキーワードから見つけた次の手法は忍者巻き。動画ではコットンでやってるようだ。
なんか刀っぽい雰囲気が出る。


と、こんな感じでいろいろと候補を挙げてみたんだけど、どれも捨てがたい・・・。
と、いうわけで革以外全部ひっくるめてやってみることにしました。

まず、サムライバーテープはちょっとお値段が張るので、いっそのこと真田紐を「織元すみや」さんで直接注文。

木綿平織の18mm巾のものを12m注文しました。届くのかなり早くて助かります(*'ω'*)


あと買ったのが、100円ショップで衝撃吸収用のコレと、両面テープ。

まず、これをハンドルに張ります。なかなかいい感じ。

 


真田紐は紐なので、裏に両面テープがついていないので、ハンドルのほうに両面テープを適当に貼っていきます。(これをやらないとたぶん巻くのがかなり大変。)


ついでに、隙間ができないようにブラケットの部分にこのように真田紐を貼ります。


この状態で真田紐を忍者巻きしていきます。今回は派手にはしたくなかったので、同じひもを使ってみました。


貼り終えるとこんな感じ。因みに、今回始端と終端は真田紐をセメダインで貼り付けました。


この状態でいったん試乗してみました。初忍者巻きのため、若干隙間が出来ているところとか、均一になりきらない部分もありますが、なかなかよくできたような気がします。


この忍者巻き、どちらの方向にも引っかかりができるため、かなり滑りにくくていい感じです。
衝撃吸収材もそれなりに機能しますが、真田紐は伸縮性がほとんどないのできつく巻かざるを得ず、クッション性はあんまりないです。

このままで仕上がりでもいい感じはするのですが、ブルべ等での使用を考えると耐水性に不安があります。

そこで、ニスを塗ることにしたのですが、シェラックニスだと、茶色く染まってしまうため、ウレタンニスを使うことにしました。

   

こーんな感じで2度塗りしました。コットンバーテープ+シェラックニスの場合、7~10回ほど塗るらしいのですが、面倒なので耐水性を確保できれば良いのとテカリすぎる感じがしたので、2回にとどめています。


最終的な仕上がりはこんな感じです。ニスを塗ることでさらに固くなるので、正直衝撃吸収材の恩恵はほとんど感じられなくなりました。また、色味も水に濡れた状態と同様、かなり変化します。
この色味は予想通りだったのでgood.


全部盛り的にやってみましたが気に入る仕上がりになりました~。

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